なぜCO2の排出削減ができる?

マイナスカーボンプリンティングシステム(MCP)では通常、印刷プロセスで使用する「電気の缶詰」と言われるアルミ印刷版を再使用(リユース)することでCO2削減に貢献しております。
  従来の印刷プロセスではアルミ印刷版は、1度使用した後は再使用することはできず、リサイクルを行っても品質の観点から、印刷版としては再使用する事ができません。その為、多くの印刷工場ではこの印刷版がスクラップ処理されているのが現状です。しかし、MCPでは、リユース専用完全無処理版(マイナスカーボンプレート)を使用することで、印刷版をリユースすることができます。そうすることで、アルミ版が生成されるまでの工程で排出されていたCO2排出量を、リユースすることにより削減しております。

CO2排出削減量はどのように管理されるのか?

マイナスカーボン・プリンティングシステムでは、アルミ印刷版1枚毎にバーコードが刻印され、コンピューターで管理されています。(特許申請中)
この管理方法により、すべての印刷版が、いつ、どこで、何回リユースされたか、従って何kgのCO2が削減されたのか等々のセキュリティーが守られた情報が正確にコンピューターに記録され、間違いのない確かなCO2削減量を公表する事が出来ます。

いつもの印刷物でCO2が削減できる。

会社案内、パンフレットなど通常、印刷会社へ依頼している印刷物を、マイナスカーボンプリンシングシステムを採用している印刷会社に依頼を行うことで、CO2削減に貢献する事が出来ます。
MCPを使用した印刷を選択することで、印刷によるCO2削減に貢献する事が出来ます。

マークにはお客様の会社名を入れる事ができ、CO2削減に貢献していることをうたうことができます。

また、ご希望により貢献したCO2削減量を積算して削減証明証を発行致します。

各種環境法令への対応は?

MCP印刷システムと各種環境法令との関係はリンクの「環境に関する各種法令一覧」をご覧ください。
また、第三者認証機関(株式会社日本スマートエナジー)がMCPによるCO2排出削減数値を審査しています。

どこで印刷できる?

マイナスカーボン・プリンティングシステムで印刷できる印刷会社は削減数値の厳密な運用が出来るMCP会員の印刷会社に限られます。会員の印刷会社は、全国に点在しています。(現時点での)当MCP印刷システム採用の印刷会社様はこちらをクリック下さい。当システムで印刷したい場合は、どうぞ御利用下さい。

インドネシア・バリ州の森林再生事業とは

MCPシステムを採用して印刷されたお客様にお支払頂く認証手数料の一部をインドネシア・バリ州の国定公園(Taman Nasional Bali Barat,Indonesia)森林再生事業(10年計画)にインドネシア史上初の民間主導プロジェクトとして参加しています。そのため、印刷を依頼されたお客様が間接的に植林活動を行った事になり、その事も第三社認証付きでうたう事が可能になります。これは、単に印刷用アルミ版をリユースして、CO2の排出を削減するだけでなく、更に植林によるCO2吸収削減で併せて生物多様性を保護するする試みです。